副収入を得たいけど、公務員がアルバイトをするのはまずいかなぁ
公務員は副業が原則禁止です。アルバイトも禁止されているため、公務員は副収入を得る手段が非常に限られているのが現実です。
- 合法にできる余地がありバレにくい
- アルバイト並みの即金性がある
- 情報発信力と文章力が身につく
- 公務員を辞めても稼げる自信がつく
- 事業主としての経験を積める
この記事は、Webライティングスクールを運営していて、ライター指導実績100名以上の私が公務員にWebライターの副業がおすすめの理由を解説しています。また、実際に副業でWebライターをしている公務員から聞いたリアルな情報も紹介していきます。
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- 副収入を得る手段を探している公務員
- どうにかしてアルバイトをしたい公務員
- バレずにできるアルバイトがあるのか知りたい公務員
アルバイトはしたいけど、副業がバレて懲戒になってしまうのはさすがに怖い…
過度に恐れる必要はありません。Webライターは合法かつ副業バレしにくいため、公務員と好相性です!
実際に、私は公務員をしながらWebライターをしています。安定して副収入を得つつも、職場にはバレていません。
この記事を読めば、公務員が副収入を得る手段として、アルバイトではなくWebライターがおすすめできる理由を知ることができます。
公務員は原則としてアルバイトできない
公務員には兼業禁止規定が設けられており、アルバイトはできません。
- 仕事終わりや休日にコンビニでアルバイトする
- 日雇い派遣で小遣い稼ぎをする
- 友達に引っ越しを手伝って報酬をもらう
など、本業以外で稼ぐことは禁止されています。
公務員がアルバイトをするとバレる
公務員がアルバイトをすると、減給や戒告などの処分を受けることになります。
営利企業の役員等の職を兼ね、若しくは自ら営利企業を営むことの承認を得る手続又は報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員等を兼ね、その他事業若しくは事務に従事することの許可を得る手続を怠り、これらの兼業を行った職員は、減給又は戒告とする
人事院 懲戒処分の指針について
処分を受ければ、あなたのキャリアに大きな悪影響が出てしまうでしょう。
また、悪質な場合は停職や免職(職を失う)などの重い処分が下される可能性もあり得ます。
やっぱり、公務員はアルバイトを諦めるしかないのか…
あくまでも「原則」で、公務員でも合法的に副収入を得る方法があるため、諦めるのは早いです。実際に、公務員でも副業している人がいますよ!
公務員がアルバイト以外で稼ぐ方法
公務員がアルバイトをすると「法令違反」になります。
しかし、公務員がアルバイト以外で合法的に 稼ぐ方法が存在します。
- 個人事業主として働く
- 資産運用をする
- とにかく残業する
自分にとって最適な方法で副収入を得ましょう。
個人事業主として働く
アルバイトではなく、個人事業主として働く方法があります。
職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
国家公務員法103条
国家公務員法では、企業を営むことを禁止しています。
つまり、個人事業主やフリーランスは該当しないのか…!
「条文に個人事業主やフリーランスを禁止していない」のは事実なので、十分に副業する余地があると言えます。
- Webライター(最もおすすめ!)
- ブログ運営
- プログラマー
- せどりなど
また、もう一つ合法で副業できるポイントがあります。
つまり、単発で請け負っていれば、そもそも兼業にはあたらない可能性があります。
合法的にできる余地があるのは心強いな!
うまく立ち回れば、公務員でも副収入を得られますよ
資産運用をする
資産運用も、公務員が副収入を得るための有効な手段です。
- 株式投資
- 債券投資
- FX
- 暗号資産
- 不動産投資
資産運用を制限する規制はないため、堂々と行うことができます。
しかし、資産運用で高い収益を得るためには多くの元本を用意しなければなりません。
- 10,000円を投資した場合→500円の利益
- 1,000,000円を投資した場合→10,000円の利益
多くの利益を得るためには、多くの投資元本が必要なんだなぁ
投資元本を得るためにも、個人事業主として働き、稼ぐことを優先するべきです。
とにかく残業する
公務員の給料や諸手当は法令で決まっているため、残業すればするほど残業代を稼ぐことができます。
実際に、私の周りでも「大して忙しくないくせに、無駄に残業しているヤツ」がいますね。
残業代は「確実に」もらえるため、副業や兼業が原則禁止の公務員にとって、非常にありがたい「副収入源」になります。
しかし、残業には下記のデメリットがある点も留意するべきです。
- 働き方改革で、残業時間の規制が厳しくなる見込み
- 所詮は時間の切り売りでしかない
- 残業しすぎると「仕事が遅い人」と思われ、評価に悪影響が出るかも
- 目新しいスキルが習得できるわけでもない
- 心身が消耗する
確かに、残業代を得る代わりに大切なものを失っている気がする…
「時間に応じて報酬がもらえる」という考え方だけでなく、「成果に応じた報酬を受け取る」経験を得ることも大切ですよ!
誰でも気軽に始めることができ、新しいスキルを習得しながら副収入を得るために最もおすすめなのはWebライターです。
副業でも十分に稼ぐことができるため、「アルバイトをしたい」と考えている公務員は、ぜひチャレンジしてみましょう。
公務員がアルバイトではなくWebライターをするメリット
公務員はアルバイトが禁止されていますが、個人事業主としてWebライターを始めれば合法的に副収入を得られます。
Webライターの副業を始めると、副収入を得られることに加えて、様々なメリットがあります。
- 合法にできる余地がありバレにくい
- アルバイト並みの即金性がある
- 情報発信力と文章力が身につく
- 公務員を辞めても稼げる自信がつく
- 事業主としての経験を積める
実際に3年以上Webライターをやっていますが、心底「思い切って副業を始めてよかった」と感じていますよ。
Webライターの仕事にメリットや魅力を感じる方は、思い切ってチャレンジしてみましょう!
合法にできる余地がありバレにくい
単発でWebライターの仕事を請け負えば、そもそも国家公務員法に規定する兼業に該当しません。
Webライターの案件は単発で受注できるケースが多いため、合法にできる可能性が高いです。
それでも、職場にばれるのは嫌だなぁ…
という公務員でも安心です。
Webライターの仕事は匿名で完結するため、そもそも副業バレしにくいメリットがあります。
- 確定申告で普通徴収を選択し
- 本名を伏せ
- 口外しなければ
99%バレません。
バレにくい点もWebライターの魅力なんですね!
実際に3年以上副業して、毎年確定申告もしていますがバレていませんよ!
副業バレを懸念して、なかなか最初の一歩を踏み出せない公務員は多いです。しかし、思い切って挑戦すれば、人生が変わりますよ!
アルバイト並みの即金性がある
Webライターの報酬は即金性があるため、入金サイクルはアルバイトとほとんど変わりません。
クライアントによっては、納品したその日や翌日に報酬を振り込んでくれるケースもあるため、即金性はアルバイト以上とも言えます。
また、クラウドソーシングサイトを利用した場合も、締め日と支払いが決まっているため安心して利用できます。
個人事業主は稼ぐのが大変だと思っていたけど、そんなこともないんですね!
手っ取り早く副収入を得られれば、モチベーションの向上にもつながりますよね!
情報発信力と文章力が身につく
Webライターの一連の仕事を通じて、情報発信力と文章力が身につきます。
- 案件を獲得する場面→魅力的な自己PRを作成しなければならない
- 案件を獲得した後→クライアントの要求を持たす文章をライティングしなければならない
- 疑問があるとき→何を聞きたいのか簡潔に伝える質問力を磨かなければならない
- 単価アップを交渉する場面→自身の提供できるスキルやクライアントのメリットを含めて提案しなければならない
公務員が個人事業主として稼ごうとしても、
自分の有しているスキルや強みがわからない…
という状況に陥ってしまうケースは多いです。
しかし、Webライターとして案件を獲得する過程において、自身の強みを整理しながらわかりやすく発信する能力を鍛えることができます。
公務員の仕事だけでは、なかなか情報を発信する機会がないから有意義かも!
情報発信力と文章力は、本業でも役立つスキルですよね!公務員を続ける場合でも転職して自己PRする場面でも使える超重要スキルと言えます。
公務員を辞めても稼げる自信がつく
個人事業主としてWebライターになると、公務員を辞めても稼げる自信を得られます。
公務員のキャリアしかない人は、自分の知識やスキルだけで稼ぐ機会を得ることができません。
月に1,000円程度でも、個人事業主として自分の名前だけでお金を稼ぐ経験を得ると、段違いの自信を得ることができます。
ちなみに、私が初めて受注した案件は「文字単価0.6円、5,000文字」でした。初めて個人事業主として3,000円は稼げた経験は良い思い出です。
自分の書いた記事が世の中に価値を生み出し、多くの人に役立っている経験を重ねれば公務員を辞めても稼げる自信を得られるでしょう。
確かに、公務員の仕事は自分のやっている仕事の付加価値が見えにくい気がします…
「公務員を続けざるを得ないのか」と「辞められる可能性を残して公務員を続けるか」には、大きな差があります。
事業主としての経験を積める
Webライターの経験を通じて、個人事業主になる経験を得られます。
自分自身が経営者になるってこと?
その通りです。公務員とは異なる、新しい世界を見られますよ!
- 世の中に付加価値を提供するやりがい
- 利益を出すことの本質
- 一緒に働きたいと思える人の特徴
- 経営者の悩み
- 安定して利益を得る難しさ
実際に、私も長く付き合いがあったクライアントから「お渡しできる案件が無くなりました」と言われて、副収入が急減したことがあります。個人事業主の難しさを体感できた良い経験です…
個人事業主としての経験は、公務員やアルバイトという働き方では得られません。
安定した収入を得るための創意工夫や自己啓発の重要性を知ることで、世間が求めているニーズも把握できるようになるでしょう。
経営者になるのは「一部の賢い人」だと思っていたけど、自分でもなれるんですね!
副業といえども立派な事業主です。大きく稼ぐチャンスや新たな視点を得るためにも、副業に挑戦するメリットは絶大ですよ!
よくある質問
- 公務員が隠れてアルバイトできますか?
-
できなくはないですが、おすすめしません。
公務員にアルバイトがおすすめできない理由- バレやすい
- 高度なスキルが身につかない
- 結局は残業した方が簡単に稼げる
- 心身が消耗しやすい
副業Webライターは自分の都合がいいタイミングで稼働できるため、ストレスを感じずに効率よく稼ぐことができます。
- なぜ多くのビジネスがある中で、Webライターがおすすめできるのですか?
-
都合がいい時間、場所で稼働できるためです。
公務員として1日8時間働き、さらに通勤時間などを考慮すると稼働できる時間は限られます。
Webライターは、自宅や喫茶店などの好きな場所で、好きなタイミングで稼働できます。
公務員Webライター
実際に、私も都合がいい時間で無理なく稼働できていますよ!
- Webライターに興味はありますが、自分には公務員経験しかないため不安です。自分にもできますか?
-
できます。
基本的なタイピングと納期を守る意識を持てば、誰でも稼働できます。
特別なスキル不要で、思い立ったその日から稼働できる点もWebライターの魅力です。
まとめ:公務員はアルバイトではなく副業Webライターを始めよう
公務員はアルバイトが禁止されていますが、個人事業であれば行える余地があります。
多くのビジネスがある中で、公務員に最もおすすめなのはWebライターです。
- 合法にできる余地がありバレにくい
- アルバイト並みの即金性がある
- 情報発信力と文章力が身につく
- 公務員を辞めても稼げる自信がつく
- 事業主としての経験を積める
未経験の自分にもできそうだから、挑戦してみようかな!
と感じた方は、私が運営している、効率よくライティングスキルを習得できる”超実践型”WEBライティングスクールの受講を検討してください。
実際にWebライターやブロガーとして実績を残している私が運営しており、多くの受講生の方から好評をいただいています。
- ITスキルがなくても
- Webライティング未経験でも
- 稼げる自信がない方でも
実績豊富な講師が、優しく丁寧に稼げるWebライターになれるようにサポートします!
Webライティングのスキルだけでなく、高単価案件を取れるスキルや単価アップ術もお伝えしているため、将来的な独立も狙うことが可能です。
受講前に無料体験もやっているので、実際に担当する講師との相性確認やWebライティングに関する疑問も含めて、何でも相談してください。TwitterやInstagram、LINEなどで質問を受け付けています。
実際に稼げる経験を得たいから、受講してみようかな!
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